増井千晶 芸能トピックス

増井千晶が、今話題の芸能情報をお知らせいたします。

ホリプロTSC 栃木県出身 12歳 柳田咲良 グランプリ

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どうも増井千晶です。今年「ホリプロ」が主催する、41回目「ホリプロタレントスカウトキャラバン」の 決選大会で、2万4794人の中から栃木県出身の小学6年生、柳田咲良(やなぎた・さくら)さん(12)がグランプリに輝いたらしいですね!2万4794人って、芸能界目指す若者は多いんですねぇ~。さて柳田さんは「ここで落ちちゃった子たちのためにも頑張りたい。いろいろな色に染まれて、どんな役でも見 てくれる人を感動させられるような女優になりたいです」と涙ながらに抱負を語っているそうだ。

 どうやらすでに柳田さんは、女優としてホリプロとの専属契約と角川映画のヒロインデビューが決定したそうな。柳田さんは2004年4月22日生まれ、 身長147センチ。21世紀生まれとしては初めてのグランプリ獲得で、12歳4カ月での受賞は最年少記録となる。グランプリには記念のトロフィーと賞金100万円が贈られた。

良いですなぁ~これからの子だから、まだまだ可能性は未知数で。頑張ってもらいたいものですね。以上、増井千晶でした!

 
 
 
 
 
 
 

塩対応の島崎遥香AKB卒業へ

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AKB48島崎遥香(22)が、グループから卒業する意思を固めていることが15日、分かった。選抜総選挙でも常に上位に入るエースが、次のステップに進 むための決断をしたようだ。この日は、46枚目のシングル(11月16日発売、タイトル未定)で島崎がセンターを務めることも発表され、同曲が最後のセン ター曲になる可能性もありそうだ。

 

島崎はこの日、横浜アリーナで行われたAKB48のコンサートに出演。アンコールで、新曲のセンターに選ばれたことが発表された。心境を聞かれた島崎は 「恐れ多いんですけどね。聞くところによると、アゲアゲソングと聞いています」とつぶやいた。HKT48指原莉乃(23)からは「こんなに本人はサゲサゲ なのに!?」と突っ込まれると、「サゲサゲにならないように、アゲていこ!」と軽く力を込め、笑いを誘っていた。ほほえましいワンシーンだが、実は心の中 では、卒業の意思を固めているようだ。

 日刊スポーツの取材では、この夏を終えて、親しい友人らに「AKB48を卒業する決心がついた」などと明かしているという。昨年の日本レコード大賞優秀 作品賞シングル「僕たちは戦わない」でセンターを務め、「ぱるる」の愛称で知名度も高い、現エースの卒業は、大きな反響を呼びそうだ。

 実は、今月12日から放送されている「バイトル」の新CMが、意味深な内容となっていた。カフェ店員を演じる島崎が、後輩役のHKT48宮脇咲良 (18)から「ぱるるさん、やめちゃうんですか?」と尋ねられ、すがすがしい笑顔で「ここでいろいろ経験して、やりたい夢が分かったの。だからやめるん じゃなくて、卒業だよ。次へ進むことに決めた」と答えている。すると、グループ総監督の横山由依(23)や渡辺麻友(22)指原らが「応援してるよ」。今 の島崎の心境と現状をにおわす内容だった。

 このタイミングでソロセンターに選ばれたことも意味深だ。ここ3年の選抜総選挙の順位は7~9位を推移しており、人気は安定も、特別躍進したわけでもない。AKB48は意味のないセンター起用はしないだけに、島崎の卒業を裏付けていると言えそうだ。

 秋元康総合プロデューサーへの報告が済んでいるかは不明だが、AKB48恒例のサプライズな仕掛けもにおう。かつてNHK紅白歌合戦の生放送中に大島優 子が卒業を発表。選抜総選挙篠田麻里子小嶋陽菜が卒業を表明した。島崎も、既に卒業へのプランが進行している可能性もある。

 以前から「夢は女優」と話しており、ドラマや映画の出演も増え、10月からはテレビ朝日系主演連続ドラマ「警視庁ナシゴレン課」もスタート。活躍の場を 増やしている。今年6月の総選挙には「今年が最後」と言って出馬。ランクイン後のスピーチでは「正直、卒業も考えていました」と吐露していた。

 
 
 
 
 
 

小嶋陽菜が足を負傷、AKB横浜コンサートを休演

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AKB48の小嶋陽菜(28)が足を負傷し、15日に神奈川・横浜アリーナで開催されるAKBグループのコンサートを休演することがわかりました。

  AKB公式ブログで14日、「明日9月15日に開催いたします『AKB48グループ同時開催コンサートin横浜 ~今年はランクインできました祝賀会~』 において、出演を予定しておりました小嶋陽菜が足のケガのため休演させていただくこととなりました」と発表された。「開催直前でのお知らせとなりましたこ とを深くおわび申し上げます」としている。

 同コンサートは今年の選抜総選挙でランクインした80人が出演予定だったが、小嶋のほかに入山杏奈もスケジュール上の都合により休演することがすでに発表されている。

 
 
 
 

SMAP25周年 1千人喜ばせた西武園ゆうえんちの粋な計らい

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30度を超える晴天となった9月9日。埼玉県所沢市の「西武園ゆうえんち」では、1千人超の来場者が祈りをささげていた。25年前、SMAPSMAPデビューを果たしたこの“聖地”に多くのファンが駆けつけていたのだ。

「事前にファンの方から『イベントをさせてほしい』とのご要望はいただいておりましたが混雑による安全面を考慮した結果、見送らせていただくことにしたん です。にもかかわらず、この日の来場者数は約1千200人でした。当園の平日の平均来場者数は200人ほどですので、その6倍です。9割以上がファンの方 だったようです」(西武園の広報担当者)

駐車場には関東だけでなく、札幌、宮城、三河、松本など全国各地のナンバープレートをつけた自動車が。園内には関西や外国からの来場者の姿もあった。年齢も幅広く、30代の子連れ女性から親子3世代で来た家族も。88歳の女性は、こう語る。

SMAPのコンサートは2年に一度。それを楽しみにしていたんです。ファンになってからずいぶん長いし、もう生活の一部になっていた。だからせめてもと思い、今日は元気をもらいたくて参加させていただきました」

 SMAPがこの地でCDデビューしたのは91年。当日は早朝から大雨が降っていた。まだ彼らが国民的アイドルグループになるとは、誰も想像できなかった ころ。出発は順風満帆とはいえなかった。それでも彼らは諦めず、ファンに訴え続けた。そうして掴んだCDデビューの日、だが、そこには1万5千人ものファ ンが待っていた。

「この先、売れる保証なんてどこにもない。それでもメンバーたち、そして駆けつけたファンたちの胸には希望だけがありました」(前出・芸能関係者)

 25周年の日に集まったファンも、思いの強さは同じだった。「あの日のみんなが持っていた希望を、今度は私たちが!」と呼びかけるファンの声もあったという。

「解散コンサートが行われる話は今もありませんが、それでいいんです。だってそのほうが、いつかまた再結成できるかもしれないじゃないですか。同じ舞台に立つ5人にまた会える。私はそう信じています」(50代女性)

 そしてこの日集まったファンたちに、ある“奇跡”が起きていた。最初は聞こえなかったが、次第にSMAPの歌声が聞こえ始めたのだ。
「あれ、聞こえない?」
SMAPの曲だ!」
 そう口々につぶやきながら、曲が流れている方へと歩いていくファンたち。それは、西武園ゆうえんちからの“粋な計らい”だった。

「普段はUSENを流しているのですが、この日は誰からともなく『SMAPさんの曲を流そう』ということになりました。デビュー曲をはじめ、みなさんが大 好きな曲を流し続けました。正直なところ、スタッフのなかにもSMAPの熱狂的なファンがいますから」(西武園広報担当者)

 ファンの思いが強ければ強いほど、その“奇跡”はいつしか大きく広がっていくのかもしれない――。

 

 
 
 
 
 
 

「深キョン」ファンが阿鼻叫喚 「入籍報告」ツイッターの正体を事務所に聞いた

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「兼ねてより交際しておりました方とこの度入籍させて頂く事になり...」――深夜23時、こんな「告白」を始めたのは、女優・深田恭子さん(33)を名乗るツイッターアカウントだ。

 本当なら大ニュースだが、実はこのアカウント、所属事務所も「ニセモノ」と断言する代物。よく見ると、アカウントIDの文字列が「fukada_officiaI」(最後は小文字のエルではなく、大文字のアイ)となっており、フェイクとわかる。しかし、そのつくりの巧妙さから、本人と勘違いするファンも続出。「聞いてないぞ」「嘘だ...信じない...」と驚き、悲しみの声が相次いだ。

■フォロワーは7万6000以上

 深田さんの「ニセモノ」がツイートしたのは2016年9月12日23時10分。

  「皆様にご報告がございます。 一部の方には既にご報告させて頂いておりましたが、兼ねてより交際しておりました方とこの度入籍させて頂く事になり、幸せな家庭を築き上げて行きたいといったツイートをする予定はまだございませんのでご安心ください」

 入籍報告を装いながらも最後は華麗に落とすという、手の込んだ構成だ。しかし、これに騙されるファンが相次いだ。

 オチを見ていないのか、

  「聞いてないぞ」
   「ビックリした!」
   「嘘だ...信じない...」

と真に受けているかのような反応も多く、オチに触れていたとしても「ニセモノ」であることを指摘するツイートは13日昼現在、まだ少ない。

 それもそのはず、認証マークこそ付いていないが、「ニセモノ」のプロフィール写真は深田さん本人で、プロフィール欄には事務所の公式サイトや公式インスタグラムのアドレスが貼られている。

 ツイート内容は当たり障りのないものばかりで、いかにも「芸能人の公式アカウント」という雰囲気だ。ツイート数も、7月25日の開始から9月13日12時までにリツイート分を含めて12個しかない。カモフラージュのため、わざと少なくしているのかのような印象すら受ける。

 やはり、深田さんの公式アカウントだと勘違いしている人は多いようで、9月13日12時現在、フォロワーは7万6000以上いる。

 「ニセモノ」かどうか、念のため、深田さんの所属事務所・ホリプロにも確認した。担当者は13日、J-CASTニュースの取材に対し、開口一番、「あぁ、あれニセモノですよ」と断言。

 「入籍報告」のツイートも把握しているようだったが、「事務所からアナウンスをするかどうかは、分かりません」と語った。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

「50秒関ヶ原」の舞台裏は?真田家目線貫いた三谷氏

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天下分け目の決戦、関ヶ原の戦いがたった50秒ほどで描かれた。NHK大河ドラマ真田丸」の大胆な演出にはどんな舞台裏があったのか。制作統括の屋敷陽太郎チーフプロデューサー(CP)に聞いた。

 第5話「窮地」(2月7日放送)で描かれた本能寺の変天正10年、1582年)がわずか20秒で済まされ、当時衝撃を持って受け止められたが、関ヶ原の戦いも実にあっさりしたものだった。

 番組終盤、「9月15日、石田三成率いる8万の軍勢は関ヶ原に陣を張った」と有働由美子アナウンサー(47)のナレーション。石田三成山本耕史)が「いよいよだな」と言うと、大谷刑部(片岡愛之助)は「いよいよだ」と応じる。

 次のシーン。再び有働アナのナレーションは「対する徳川家康軍は9万。天下分け目の大戦さが今、始まろうとしている」。徳川家康内野聖陽)の陣が映し出された。

 いよいよ合戦が始まるのかと思いきや、次のシーンは第二次上田合戦で徳川軍を退けた真田軍の祝宴(上田城)。そこへ佐助(藤井隆)が現れ、真田昌幸草刈正雄)や信繁(堺雅人)らに関ヶ原の戦いの結果を報告し、第36話は終了。関ヶ原の戦いは実質たった2シーン、約50秒。合戦シーンはなかった。

 屋敷CPは「今回の関ヶ原の描き方は本能寺以上の衝撃をもって受け取っていただけるんじゃないかと思います」と自信を口にし、「真田家にとったらそうだったかもしれないなという、ものすごいリアリティーがあります。長野で戦争をやってた人が、岐阜と滋賀の県境ですかね?そこであったことを当時の伝達手段で知るというのはそういうこと」と作品の芯である「真田家目線」を貫いたらこうなると説明した。

 とは言え、脚本を担当する三谷幸喜氏(55)から台本を受け取った時は「ここまで潔ぎのいい…すごいな」と衝撃を受けたという。関ヶ原の“当事者”を演じた内野や山本らがどう受け取ったか尋ねてみると「戦う場面にドラマがあるときもありますけど、そういうことを求められているドラマではないことは皆さんわかっているんじゃないですかね。プロセスというか、過程に皆のドラマがあるっていう三谷ワールドのことを出演者の方はわかっていると思うんですよね。そこを楽しんでらっしゃると思います」と話した。

 

 

 
 
 
 
 
 
 

夫・三浦皇成落馬、ほしのあき自分磨きで復活?

左肋骨(ろっこつ)9本骨折、骨盤5カ所骨折、左副腎損傷……。

聞くだけで痛くなりそうな大けがを負ったのは、タレントほしのあき(39)の夫でJRA騎手の三浦皇成(こうせい・26)。8月14日、札幌競馬のレース中に落馬したそうです。

 

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 18日に手術し、24日に集中治療室から一般病棟へ移った。命に別条はないが全治不明。この事故でにわかに、妻のほしのに注目が集まった。

「これで離婚するのでは?」と言うのは、ある芸能記者。三浦は2008年のデビュー年に新人騎手としては史上最多の91勝を挙げてポスト武豊と騒がれた。そんな競馬界の新星とほしのは11年に結婚。12年4月に長女を出産後は最年長グラビア・ママタレとして活躍していた。

 だが同年末にペニーオークション詐欺事件への関与が発覚して休業。夫に頼る生活になったが、夫は妻に愛想を尽かし、なかなかGIがとれない夫に妻も業を煮やしたと、不仲説が渦巻く中での事故だった。

 JRAや騎手会には負傷時に生活が不安定にならない生活保障制度があるというが、長期離脱となると一家の生活も心配だ。

 ほしのが所属する事務所エー・プラスに離婚説や夫の事故を問い合わせると、「離婚なんてない」と即答した。

「今も2人は仲良く、当人たちがうわさに戸惑っている。今回の事故後も(ほしのが)支えています」(事務所担当者)

 ただし復帰は先のようだ。

「育児に専念中だからです。でも容姿のメンテナンスは怠らず、磨いていますよ」(同)

 ほしのはギャル曽根東尾理子などママタレのブログにたびたび登場。写真を見る限り、確かにいつでも復帰できそうなオーラがある。テレビや芸能事情に詳しいライターの吉田潮さんは言う。

「40代で、大黒柱の夫に何かあったとき、専業主婦だった女が生き延びる道は真面目に働くこと。でも、小倉優子山口もえなど苦労したママタレ枠は混んでいる」

 参戦は大変そうだが、希望はゼロではない。吉田さんはグラビア出身の女優・小池栄子(35)を例に挙げた。

「夫が借金まみれでも働き続け、嫌な役も体当たりでこなして今の地位を築いた。その“たくましさ”を見習えば、ほしのも自分のブログを再開できるかも。なりふり構わず働け」

 2人の絆が試される正念場。がんばってほしーの!